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KIMERU Starry Heavens 歌詞

歌:KIMERU

作詞:井上秋緒

作曲:浅倉大介

発売:2007-11-01 00:29:40

抱き締めた想いが 愛になる夜に
堕ちてゆく星の迅さに 腕を伸ばして

いっそ切なく君だけと 傷つきながら
見上げた星空は 降り注いで

ぶつかり合う心まで 忙しい街
傍に居ても 離れる肩

出逢った事がこんなに 淋しいなら
今僕らは 儚い熱

絡めても 凍えてる指先が
永遠を掴めず 立ち尽くす

抱き締めた想いが 愛になる夜に
堕ちてゆく星の迅さに 腕を伸ばして

いっそ切なく君だけと 傷つきながら
見上げた星空は 降り注いで

欠けた気持ちは そこから脆くなって
砂のように 崩れるから

どれだけの優しさに 脅えたら
僕達は 互いに近付ける

離せない想いの 煌めく先で
本気で焦がれる痛みが 明日を呼ぶなら

まだ明けない この夜空は これからの闇
光さえ求めず 生まれ変わる

真実でさえ変わり続け 誰もがいつも孤独なまま
失くした物を捜してゆく 此処にはないと急いでゆく

溜め息だけのこの世界で 幾つも扉開きながら
僕らが目指すその強さが いつか僕らさえ壊しても

その手を離さない...

抱き締めた想いが 愛になる夜に
堕ちてゆく星の迅さに 腕を伸ばして

ただ信じ続けるのは やまない鼓動
届いた目映さで

抱き締めた想いが 愛じゃなくても
堕ちてゆく君の迅さに 腕を伸ばして

いっそ切なく君だけと 傷つきながら
見上げた星空は 降り注いで

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