Lyricjp.com

陰陽座 月花 歌詞

歌:陰陽座

作詞:黒猫

作曲:招鬼

発売:2006-12-10 22:52:28

●風に烟る月の光に揺らめく
姿を化す花は水鏡に映ろう
◆聘えど仮初めなら千代への糸を紡ぎ
人ならぬ その身を永久に咲けと祈る
◆●唯 思いは清かに肌を染めて
散り初む命の定めと知る
溢るる泪の 雫に揺れ露の恋に散るひとひら

●禁めの恋ならば具の手に手折られ
後世は二重にと月読に乞い願う
◆躯は満つる闇に花へと還ろうとも
此の腕を柩に夜を裂いて詠う
◆●唯 思いは清かに肌を染めて
散り初む命の定めと知る
溢るる泪の 雫に揺れ露の恋に散るひとひら
◆●唯 思いは清かに肌を染めて
散り初む命の定めと知る
溢るる泪の 雫に揺れ露の恋に焦がれ消ゆるとも
◆●弓張の月が円む様に散り逝く命が廻るのなら
朝明に水沼の畔に咲き廻り逢える 今一度

同名の曲が2曲収録されています。

陰陽座人気歌詞

月花の収録CD,楽譜,DVD