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陰陽座 而して動くこと雷霆の如し 歌詞

歌:陰陽座

作詞:瞬火

作曲:瞬火

発売:2014-09-24 23:22:01

嘆きの 極みに 愛(お)しむらば 疾(と)き 風の 如く
馳(は)する迄残心(ざんしん) 相(あい) 覓(と)みて
眩(くるめ)くは 争う 刻(ぎざみ)に 為(な)せる為(ため)
映(えい)ずる物 渾(すべ)てに 行き場よ 在れ 跡形(あとかた)
消えど 今 高く 否 前(さき)に 歩みて 往け 蔭(かぎ)に
殉(したが)ふ 心思いで 未(いま)だ 闕(か)く 高才(こうざい)に 氣(き)が 臥(ふ)せても 彷徨う 夜の 虎口(こぐち)を
火影(ほかげ)の 姿に 認(みと)むるは 風凪(かざな)ぎの 中に
哮(たけ)る 者 繊塵(せんじん) 碍(がい)みて 蔑むは
見境(みさか)ふ 気概の 無(な)かる為
詠(えい)ずる程 然(さ)るべき 道話(どうわ)も 無し
然(さ)れば 如何なる 今 高く 否(いな) 前に 歩みて
往(ゆ)け 蔭(かげ)に 殉(したが)ふ 心思(うらも)いで
未(いま)だ 闕(か)く 高才(こうざい)に 氣が 臥せても
彷徨う 夜の 虎口(こぐち)を 而(そう)して
踏み出す一足(ひとあし) 揺らぎは 無い 然(そ)う
見ゆ物 渾(すべて)てに 行き場よ 在れ 跡形 消えど
忘れ去らざる 頓(ひたすら)に 高く 否 前に 歩みて 往(ゆ)け
蔭(かぎ)に 殉(したが)ふ 心思(うらも)いで 未だ 闕(か)く
高才(こうざい)に 氣(き)が 臥(ふ)せても 彷徨う
状(ざま)こそ いと 神の 鳴る如く 打て 此の 地を
雨に 生(は)ゆるは 始まりと 絡み合う 功罪に
樹(き)が 震れても 帰らぬ 夢幻の 道を

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