YELLOW CHERRY 夏のかけら 歌詞

YELLOW CHERRYの「夏のかけら」歌詞ページ。「夏のかけら」は、作詞:夏のかけら、作曲:夏のかけら。

夏のかけら 歌詞

歌:YELLOW CHERRY

作詞:Yellow Cherry

作曲:Yellow Cherry

発売:2010-01-21 09:39:07

日に焼けた肌に冷たい夜の風が
短い夏の終わり告げた
見上げた空に思い出だけ残して
足音もたてずに過ぎ去って行く

重ねた面影見つめて胸の奥に溢れてくる
夏のかけらだけ残して風が運ぶ次の季節

打ち寄せる波が砂浜の上の
足跡と夏のかけらを何度もさらって行く
あの夏過ごした物語は今も胸の中に残って
また少しずつ大人になった僕に夏の終わりを告げた

走り出した夢中になって夏のかけらを拾い集めて
走り出した夢中になってあの頃の僕を連れて
走り出した夢中になって流した汗もそのままで
走り出した夢中になってあの頃の僕のすべて

日に焼けた肌に冷たい夜の風が
短い夏の終わり告げた
見上げた空に思い出だけ残して
足音もたてずに過ぎ去って行く

重ねた面影見つめて胸の奥に溢れてくる
夏のかけらだけ残して風が運ぶ次の季節

砂の上で過ごしたあの夏の日の記憶は
顔の写真すべてのアルバムをページに埋めて行く
虫の声が響いた夜の星に最後の花火が舞い上がり
輝き消えて行くもうすぐ僕らの夏は終わる

走り出した夢中になってただ暖かい風を求めて
走り出した夢中になって雲の隙間に浮かぶ思い出
走り出した夢中になって砂の上に足跡残して
走り出した夢中になってまた変わる次の季節へ

日に焼けた肌に冷たい夜の風が
短い夏の終わり告げた
見上げた空に思い出だけ残して
足音もたてずに過ぎ去って行く

重ねた面影見つめて胸の奥に溢れてくる
夏のかけらだけ残して風が運ぶ次の季節

眺めた遠い空には今年最後の花火が
小さく弾けて風に吹かれて空に消えて行った
共に過ごした日々は今も胸の中
風に吹かれてそれぞれの道を歩きだした

日に焼けた肌に冷たい夜の風が
短い夏の終わり告げた
見上げた空に思い出だけ残して
足音もたてずに過ぎ去って行く

重ねた面影見つめて胸の奥に溢れてくる
夏のかけらだけ残して風が運ぶ次の季節

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