大山百合香 真夜中のドライバー 歌詞
歌:大山百合香
作詞:岡本おさみ
作曲:知名定男
発売:2006-11-30 01:39:27
真夜中のタクシーに乗った時
三線の島唄流れていたら
沖縄生まれかとたずねて欲しい
私の彼かも知れないから
漁師の家に生まれ育ち
幼ななじみの友達だった
月夜の浜辺で別れた時に
抱きしめてくれた人だから
真夜中のタクシードライバー
私のいとしい人
無口なタクシードライバー
私の思やー小
博打やゴルフなんて大嫌い
泡盛飲んだら踊りだすの
太陽みたいに輝いて
ごろんと牛になって眠るのよ
都会の夜をさまよいながら
島唄寂しく泣いてるだろう
あなたが一節歌ったら
百年の友だと思うはずよ
真夜中のタクシードライバー
私のいとしい人
孤独なタクシードライバー
私の思やー小
それからなにげなく聞いて欲しい
都会の道で迷ってないか
徹夜の仕事で無理してないか
惚れた女がいるかどうか
私を遠くで待たせたまま
こっそり浮気をしてないか
疲れ果てて飲んだ時に
博打や女で遊んでないか
真夜中のタクシードライバー
私のいとしい人
無口なタクシードライバー
私の思やー小
私の思やー小