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大山百合香 夏のしずく 歌詞

歌:大山百合香

作詞:山本成美

作曲:朝本浩文

発売:2007-07-13 12:02:34

入道雲が白く浮かんで
僕らを追い越してく
君は不意に黙って空を見てた

なんだかちょっと不安になって
君の視線を探す
あのとき君はもう
決めていたんだね

ずっとそばにいられると思っていた
季節(とき)が変わっても
だけどどんなに離れていても
気持ちはきっとつながっているよ

周りの声に振り回されて
人は見失ってく
たったひとつしかない自分の羽根を

誰かが君に冷たくしても
心を閉ざさないで
君を思う人がそうここにいるよ

ずっと君が君らしくなれる場所で
いつも笑っていて
もしも君が苦しいときには
会いに行くよ
この時空[そら]を越えて

零れおちた遠い遠い夏のしずく
風がそっと未来へ運んで行く

ずっとそばにいられると思っていた
季節が変わっても
だけどどんなに離れていても
僕らはきっと独りじゃない

ずっと君が君らしくなれる場所で
いつも笑っていて
もしも君が苦しいときには
会いに行くよ
この時空を越えて

同名の曲が1曲収録されています。

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