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松藤量平 太陽 歌詞

歌:松藤量平

作詞:松藤量平

作曲:松藤量平

発売:2021-12-21 09:16:44

目を見て話すのがとても
苦手だからと 遠くを見ているの
とりとめのない冗談は
伝わらない言葉を隠すためなの

さっきまで晴れていたのに ぽつりと雨粒
傘を取りに帰ろうかと 来た道を引き返す

あの雲の向こうには 眩しい太陽が
見上げ笑うあなたを ずっと待ってるよ
やりきれない そんな日も 心を照らしたいよ
僕の傘に入ってよ 一緒に帰ろう

ハッピーエンドの映画の
エンドロールも何だか虚しくて
目の前にある山積みの
ガラクタで向こう側も見えない

大それた夢なんてもう 見ないようにしてた
今日は晴れたから 星が見えるかもと 手を引いた

この夜の向こうには 眩しい太陽が
見上げ笑うあなたを ずっと待ってるよ
立ち止まる そんな日も 明かりを灯したいよ
もし夕飯まだなら 一緒に食べよう

これからのことを話そう 今までのことも胸に抱いて
北風にさらされても 顔を上げるあの花のように

あの雲の向こうには 眩しい太陽が
見上げ笑うあなたを ずっと待ってるよ
やりきれない そんな日も 心を照らしたいよ
僕の傘に 入ってよ 一緒に帰ろう
一緒にいたいよ

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