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三角堂 春 歌詞

歌:三角堂

作詞:春

作曲:春

発売:2007-12-28 15:22:05

指先 温め合ってる
泣いてばっかで何も言えない

私は 笑ってサヨナラ言えないし
一緒に行くこと出来ないし

だけど一人には
恐くてなれないし

東京なんてヒコウキなら
1時間ちょっとで すぐそこだよ
そう言った

あなたも不安で一杯で
励まさなきゃいけないのに

どうすればいいか
分からないまま 手をほどいた

雪は降り続いて
街を白く染めた
そしてまた春を隠した

例えば月に何度会えて
週に何度 電話しようか

そんな事 約束したって意味ないし
遠く離れて暮らしたら

何かにあなたを
奪われそうな悲しみで

心もつま先も 凍えて震えてる
背中押せないでごめんね

指先 温め合っても
泣いてばっかで何も言えない

私は 笑ってサヨナラ言えないし
止めることなんて出来ないし

あなたが何かを言い出す前に
手をほどいた

雪は降り続いて
街を白く染めた
まだ早い街路樹も 全て

思い出も未来も 凍えて震えてる
離ればなれは いやだよ

生活という 私を束縛する全てを
投げ出して しまえるならいいのに

雪は降り続いて
街を白く染めた

思い出も未来も
凍えて震えてる

雪は降り続いて…
そしてまた春を隠した

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