Chicago Poodle Pleasure/通り雨の帰り道 歌詞
作詞:辻本健司
作曲:花沢耕太
発売:2017-08-17 09:41:42
季節外れの通り雨に
どうしようもなく空を見ていた
神様に文句の1つでも言いたい気分
「一緒に帰ろう」 傘を差し出した君
あれ?なんだ?これは夢か?
Pleasure pleasure
君がいる、それだけでどんな毎日も
愛せるような気持ちになる
太陽みたいな優しさに
どうしようもないくらいに想いが溢れだす
いつもなら煩わしいと感じていた駅までの道が
こんなに短く感じるのは何故だろう
揺れた肩が歩くたび触れる
隣にいる、それだけでいい
Treasure treasure
僕たちは大切なモンや要らないモンを
いっぱい抱え込んだまま取捨選択を迫られている
僕は君のことを離したくないよ
何回も描いていたよりもずっと幸せな時間
1年後も10年後も100年先も忘れやしないから
Pleasure pleasure
君の目が捉える世界にいたいんだ
足音が重なった なんでもない事が嬉しい
嗚呼、もうどうなったってちゃんと言わなくちゃ
どうしようもないくらいに僕は君が好きだ