Chicago Poodle 愛のレストラン 歌詞
作詞:山口教仁
作曲:花沢耕太
発売:2017-08-17 09:42:28
少し冷めたフライドポテトをかじりながら
「出来立てってどんなだった?」って考えた
君が「何も分かってない」って出てってから
平気なフリしてアレコレ悔やんでいる
キスよりも大事なものを見落として
ずっと上手くやれてるような気でいたよ
愛のレストラン シェフは君
いつも当たり前に振る舞ってくれていた
柔らかな笑顔を
もっとちゃんと噛みしめりゃ良かった
たまに酸っぱかったり塩っぱかったり甘すぎたり
思ってたような味じゃなくても美味しかったり
今ひとり
胸に残る君の味思い出してる
どれもこれも特別な日々(じかん)
愛のレシピなんてない
心、 心こそが大事なスパイスで
足りてなかったんだ
君を想う気持ちも何もかも
愛のレストラン シェフは僕
ちゃんと心込めて振る舞ってみせるよ
下手くそでもいいよね
いつも君だけに味わって欲しいから
「出来立てより美味しい」
そんな未来にしようよ I love you