歌:vistlip
作詞:智
作曲:瑠伊
発売:2013-10-24 09:19:37
初めて踏み入れた新築の1Rでは、白い壁が少しヒンヤリと冷たく感じる
誰の指跡も付いてないこの部屋から、君が彩る未来
窓際の座席から見上げた空は触れないけれど、天井に投影した青さは君に届いた
裏切る事もせずに、何も云わず浮かんでてくれる
空は誰のでも無い
ギリギリ駆け込んだ空港の検査場では、繰り返すミス
渋々ライターを投げ捨てた
雲を飛び越えて、遺書でも書いとこうかな
電波の無い場所で
雨の日にあげた傘に、君の好きだった青空閉じ込めた
そうさ、時差が邪魔しては同じ絵が見れなくて
実感無い繋がりじゃ笑えないから
窓際の座席から小さい君は探せないけれど、天井に投影した青さは君に届いた
裏切りを受けながら、何かに追い詰められながらも一緒に居れます様に
天気予報は常に、表情次第で変えて行ける
空は誰のでも無い