Lyricjp.com

CODE-V 初恋 歌詞

歌:CODE-V

作詞:Yuka Kawamura

作曲:Yuka Kawamura

発売:2015-03-18 19:19:32

いつでも君を見てた
古びた教室の窓 あたたかい春の風に
そよいでる 長い髪を

やっと話しかけた 校舎へ続く坂道
退屈な朝の景色が あの日から輝いてた
Ah とてもじゃないけど 手は届かないまま
心は君で溢れて切なすぎて

ただ見つめているだけで それだけで幸せだと
言い聞かせて 言い聞かせて
また季節が巡って
誰かを好きになることに 小さな自分を知るってこと
それが恋だと あの日は分からずに

僕には向けられない まっすぐなその瞳が
映してる 他の誰かを知るのがとても怖かった
Ah たとえ特別な意味なんてないこと わかってて
それでも笑いかけてほしくて

ただ見つめているだけで 十分だと思えたら
こんなにも こんなにも 苦しくはなかったのに
たった一つだけでいい 誇れる何かが欲しいと
僕は生まれて初めて 願ってた

遠くの町で暮らしてる 君の噂を聞いた
一瞬で鮮やかに あの頃へ戻されていく

ただ見つめているだけで それだけで幸せだった
本当に 本当に 君が大好きだった

時が過ぎていつの日にか 懐かしく笑えるのかな?
叶わなかった おさない初恋と

同名の曲が98曲収録されています。

CODE-V人気歌詞

初恋の収録CD,楽譜,DVD