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雨宮天 月灯り 歌詞

歌:雨宮天

作詞:沢井美空

作曲:沢井美空

発売:2014-11-20 07:33:33

振り返る過去はない この手 放した日から
失うものはないと繰り返し言い聞かせてた

静寂に漂う月 どんな闇も照らしてゆける
強い光 未来へかざす 負けたくはないから

終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って
痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く
私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く

行く手を阻むのは 閉じ込めたはずの弱さ
心に宿した灯が何度も消えそうになって

意地のようなものなのかも
傷口を隠す度 また
癒えることない胸の隙間 冷たい風が吹く

声にもならない 無数の言葉を 散りばめた夜空
光る星屑みたいに儚く 叫び続けている
犠牲にしてきたものくらい わかってる
もう後戻りは出来ない

手が届きそうなのに 私、何を 怖がっているの?

終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って
痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く
私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く

いつも強くあろうと そう決めていたのに
何故だか 頬を伝って
....今日だけ 泣いてもいいかな?

同名の曲が4曲収録されています。

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