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萩尾九段(四反田マイケル) 戀文綴り 歌詞

歌:萩尾九段(四反田マイケル)

作詞:森由里子

作曲:竹本隼也

発売:2023-03-02 08:40:08

紐解きし書物(ほん)を前に
頁 進むこともできぬ
我が心 此処に在らず 彷徨ふ
忘れじのぬしが許(もと)へ

此の想ひ したためやう
渡せぬ戀文

――いとしき人よ、
定(き)められし運命(さだめ)が
如何(いか)にあらうと
傍らにゐる 我は唯
御身を 守る為に。――

眼を閉じて見し夢より
光る未来(あす)の夢を見やう
憂ひなく 共に笑ふ時まで
其の涙 我が拭ふ

とこしへに 渡せぬまま
終わらぬ戀文

――いとしき神子よ、
変わりゆく時代が
如何にならうと
変わらぬものは此処にある
我が心の梵宮(おく)に。――

窓辺でたゆたふ微風(そよかぜ)よ
見へなひ手紙(ふみ)届けておくれ さあ

――いとしき人よ、
定(き)められし運命(さだめ)が
如何(いか)にあらうと
いとしき神子よ、
変わりゆく時代が
如何にならうと
変わらぬものは此処にある
我が心の梵宮(おく)に。
思慕(おもひ)は永久(とわ)に。――

同名の曲が1曲収録されています。

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