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萩尾九段(四反田マイケル) バニラのときめき 歌詞

歌:萩尾九段(四反田マイケル)

作詞:森由里子

作曲:保科潤

発売:2023-03-02 23:31:21

銀座の街 昼下がりのパーラー
メニユウを見て目移りする ふたりで
半分ずつ分けつこしてみやうか
アイスクリン 其れとケエキ

なぜだらう?初めての甘さ
今迄は知らなかつた美味しさ

倖せはきつと 独り占めぢやなく
分かち合ふ時 もつと大きくなる
ふいに味わつた バニラのときめき
あゝ溶けてしまふ…心が熱いゆゑ
ドキドキして

硝子窓の カアテンの向こうには
モダンガール ハイカラなる人々
されど前に座る ぬしより
可愛い乙女は決して居ない

なぜだらう? 優しさをたたふ
其の笑顔 引き込まれる不思議さ

微笑みはいつも独りぢや生まれぬ
交わし合う時 想いが伝わりて
今も止まらない バニラのときめき
あゝ お茶を飲んでも…心は甘いまゝ

鐘を鳴らす時計
夕陽染まる空も
遠くなる
其の瞳に魅せられて

倖せはきつと 独り占めぢやなく
分かち合ふ時 もつと大きくなる
ふいに味わつた バニラのときめき
あゝ溶けてしまふ…心

微笑みをそつとふたりで交わせば
あゝ胸が躍る…溢れる愛しさに

同名の曲が1曲収録されています。

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