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足首 メニル 歌詞

歌:足首

作詞:バルーン

作曲:バルーン

発売:2016-10-20 05:12:21

上も下もなくなって 枯れたように浮かんでいる
部屋の隅に漂った 浅い意図すらいなくなって
昼も夜も見えないな 輪郭までくすんでいる
わかりきった様な色だって 信じないまま眠るの
今日も逆さの夢に溶けて
だから
ねえ 今は笑っていようか 覚めるまで このまま
空想の様な寄る辺なんて馬鹿らしいものじゃないか
ねえ 言葉を切って貼って やるせない日々を歌う
きっと声は届かないな それでも笑っていたい
どうせ どんなに耳を塞いで聞こえないふりをしたって
変わらないだろう 今だって 耳鳴りの様に響くの
今日も気に病んで仕方ないから
だけど今日はもう眠らないと
ねえ 霞む目に映った 淡い青 吐き出して
空白のこの呼吸でさえも 身体と混ざっていく
ねえ 夜は弧を描いて意識を攫っていく
そんな日々を笑って欲しいんだ 痛みも忘れて ほら
深い夢まで囚われてしまうの 奪う間に間に消えてしまうの
ねえ 今も笑っていますか 覚めるまで そのまま
空砲の様な心だってあるんだよ 虚しいね
ねえ 言葉を切って貼って やるせない日々を歌う
きっと声は届かないな それでも笑っていたい

同名の曲が1曲収録されています。

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