九十九 電光石火 歌詞
歌:九十九
作詞:まめ子
作曲:九十九
発売:2017-05-31 20:13:16
息をしてみる金魚鉢の中で
くだらぬ自殺願望ここらで終わらせたいのさ
迷える狼を子羊が喰らっていた
馬鹿げた猿芝居ただ見てるだけ
知らない間に飼い慣らされていた
腐り熟した道徳も置いてさ
誰もいない部屋で1人ただ孤独に蝕まれてく
泣いたってもう 叫んだってもう
走るしかない見えない明日へと
加速していく鼓動を止めることは出来ないから
もがいたってさ 足掻いたってさ
終わることなく腐り果てていく
最期の時まで
天と地の彼岸で見えた光は
群がる蟻を弄ぶだけ
運命はどちらへ転ぶのか
変わることない明日へ恋い焦がれて
今を生き抜け
誰もいない部屋で1人ただ孤独に蝕まれてく
泣いたってもう 叫んだってもう
走るしかない見えない明日へと
加速していく鼓動を止めることは出来ないから
もがいたってさ 足掻いたってさ
終わらせない 走り続けるのさ