Lyricjp.com

め組 駄々 歌詞

歌:め組

作詞:菅原達也

作曲:菅原達也

発売:2022-04-09 05:46:12

「あなたには金輪際関係ない」
耳元で突き放される昔の歌
大人っぽくなっただけだ
夢でいい いつまでも埋もれてたい

海に帰る時の太陽みたいに
体温が沈んでゆく
大人にならなくちゃな
あの頃を巻き戻したくなるな

僕が僕らしくなれる度に
君が消えそうな気がしてさ
いつも胸の中にいるのならば
駄々こねてて

8月眺め 刹那に切なくなって
好き勝手な景色を奪う 海賊でいたい
グランドライン越えた先から
半ば途中で飽きちゃって
目的ない船に乗って
大後悔時代に入りました

愛想が上手くなってくあいつにだって
駄々という少年を胸に飼ってて
今では飼い慣らしたように見えてますが
電車待ちの か弱い雲
暴れ出す駄々に 大人気なく勝てるか

僕が僕らしくなれる度に
君がふざけて邪魔してきて
あのねって子供みたく無邪気な目で
駄々こねてて

僕が馬鹿らしくなれるくらい
君が僕を見て笑うから
バレる嘘を予備に 振り向かすように
駄々こねてて

小さくて頼りない駄々
ひと粒の動物みたいな駄々
いつの間にか隣同士だ
泣くのを我慢してる

同名の曲が1曲収録されています。

め組人気歌詞