歌:風間銀二/龍田謙(古市左京(帆世雄一)/兵頭十座(武内駿輔))
作詞:利根川貴之
作曲:利根川貴之/坂和也
発売:2023-01-29 21:44:43
▲何に流されて ここまで来たのか
古い傷跡やけに痛むな 悲しみの予感
▽震え立つ怒り 背中に隠して
冷静になれ 頼れる奴は あんたしかいねえ
▲男の純な心に ▽付け入る輩 ◎ケジメさつけやしょう!
◎罪と罰 無様 無様 無様な鉛の弾
一瞬の火花で燃えたぎる
不器用 愚か 愚か 愚かな 紅蓮の華
▲破れ散ることも恐れないで ▽ただひたすら仁の道を ◎進めよ
▲杯の絆 地獄の果てまで
深い傷跡胸に残して 散りそうなその時
▽お前の事なんて すべて御見通し
救い出すのはあたりまえだろ ちと遅くなった
▲男の命捧げた ▽それ笑うヤツは ◎白黒つけやしょう!
◎情けねぇ 無様 無様 無様な生き様でも
あんたの為ならかまわない
男は 愚か 愚か 愚かに見られても
▲ひとり旅立つこと迷わずに ▽ただひたすら仁の道を ◎進めよ
▲「坊、親分さんがいなくなった今、龍田組を背負っていけるのは若頭のあんたしかいねえ」
▽「いまだに坊ちゃん扱いされる若頭に、そんな器があるのかね」
▲「器があるかないかじゃねえ。やるかやらないかよ」
▽「なぁ、風間。親父の仇を取ってくれねえか。あんたしか頼れる奴がいねえんだよ」
▲「親分さんに受けた恩を忘れちゃいやせん。この龍田組、守り通してみせやしょう」
▲背中が鳴いて叫ぶよ ▽畜生どもに ◎ケジメをつけろと
◎男は 無様 無様 無様な鉛の弾
一瞬の火花で燃えたぎる
不器用 愚か 愚か 愚かな 紅蓮の華
▲破れ散ることも恐れないで ▽ただひたすら仁の道を進めよ
▲ただひたすら仁の道を ◎進むよ
▲→風間銀二
▽→龍田謙
◎→二人