Fleur Rose 愛華 夢物語 歌詞
作詞:Fleur Rose 愛華
作曲:Fleur Rose 愛華
発売:2023-02-01 02:08:41
月に照らされ浮かび上がるは
僕が愛した貴方かぐやの如く
指を這わせた細い体が
ほのかな温もり帯び絡みつく
貴方の笑顔の傍で
深い深い眠りに落ちを見てたい
燃える心灰になれこの身全て捧げよう
命尽きたその時が一つになれる時
そんな夢も覚めたれば変わりのない美しい
僕の姫が眠ってる此処もまるで夢のように
貴方は未だ羽化する前の
ツマベニ蝶の如く日の下嫌う
闇に浮かんだ朧気姿
幻かもと僕は怖くなる
甘美なその声だけが
現実だと生きていると教えてくれる
鏡越しに僕を見る全て包む優しい眼
合わせたれば逸らされるまるで天邪鬼
とかす髪は漆黒の闇の如く何処までも
僕の中に刻まれて何処までも落ちていく
赤く光るその羽は空に浮かぶ月のよう
何物にも代えられぬ手放すくらいなら
醜くていい蜘蛛になり永遠に永遠に離さない
それ程までに貴方を愛しているから
燃える心灰になれこの身全捧げよう
命尽きたその時が一つになれる時
そんな夢 も覚めたれば変わりのない美しい
僕の姫が眠ってる此処もまるで夢のように