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Fleur Rose 愛華 甘い蜜 歌詞

歌:Fleur Rose 愛華

作詞:Fleur Rose 愛華

作曲:Fleur Rose 愛華

発売:2023-02-02 03:42:58

午後十時 夜の風が吹き抜ける
ネオンライトに照らされる街並み
常識に反する社会 噛み合わない歯車
言葉の裏を見透かしているのに僕は弱者

抱き締めたいのに抱き締められない
醒める事の無い夢の中 彷徨っている
貴女の優しさの奥底は 濁りきった泥沼
分かっているのに 抜け出せないのは何故?

艶やかな貴女の姿が僕を惑せる
夜の街で羽を広げる まるで蝶の様に
こんなに愛しているのに 距離は埋まらないまま
欲望に塗れる世界 僕は捉われているんだ
上辺と下層の迷路 夜明けを待つトラウマ

僕は今宵も夜の街へ駆けて
貴女へ導かれるかの如くに
本心は苦くて甘い蜜を吸って生する
僕に微笑む貴女は誰にでも微笑んでいる

触り合いたくて触り合えなくて
醒める事の無い夢の中 佇んでいる
貴女の笑顔の奥底には 哀しみが見えている
分かっているのに 助けられないのは何故?

抱き締めたいのに抱き締められない
醒める事の無い夢の中 彷徨っている
貴女の優しさの奥底は 濁りきった泥沼
分かっているのに 抜け出せないのは何故?

艶やかな貴女の姿が僕を惑せる
夜の街で羽を広げる まるで蝶の様に
こんなに愛しているのに 距離は埋まらないまま
欲望に塗れる世界 僕は捉われているんだ
上辺と下層の迷路 夜明けを待つトラウマ

同名の曲が1曲収録されています。

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