歌:TiiGA SCRiiMA
作詞:TiiGA SCRiiMA
作曲:Rick Life・Jay BR The Beat Monster
発売:2023-02-04 05:34:52
っからの嫌煙家
保身で煙に巻くやつ犬猿の仲
惜しんで煙吐く ラストの数ミリ
黙々と多少なりとも踏ん切り
つけて踏み込んだ先は
今じゃ 燃え滓たちの溜まり場
かつては栄えた都市 変わり果てた
見慣れた時には 染み付いた残り香
蓋した空間 立ち込める笑気
ふとした瞬間 取り戻す正気
と実感 一輪の希望に、
見たてた花たたずんだ路傍に
双方に利益もたらす
功労にはこうべを垂らす
恥晒すくらいなら自我飼い慣らす
泣き腫らしブレた視界を慣らす
震える手で綴るリリックは
Fluent rhymes that sound ridiculous
明日は我が身と身構えた
煙になって消えてった
声高らかに歌った
あのメロディは宙を舞った
最期くらいは君のそばで
目を閉じて寝ていたかった
思い出すたび 鳳仙花
弾け飛んでは 根を張った
何度試しても同じだね
ぼくはそれでも繰り返した
I'm full of wounds, covered in bruises
ran out of luck, out of excuses
You light the sky, all I ever wanted
was to be like you, please let me shine again
I'm out of breath, I'm out of bullets
ran out of words, out of excuses
You're all alone like me back in those days
Oh shooting star, please take me far away
兵どもが夢の後
うわ言唱える伝書鳩
まるごと喰わせるなら一緒かと
枕元で嫌味に何度か問う
歯車噛み合わない時も
夏草すら生えない跡地にも
堅物蔓延り混ざる色
数打ちゃ当たれど挙がる白
孤独には慣れすぎていた
届くには離れすぎていた
勝利を知らせるその鐘の音
脳響かせる罵声跳ね除け
荒波備えて帆を張った
しがらみだらけ虚勢張った
欲張った 世を去った
今まで流れ星は
ずっとそこにあった
震える手で綴るリリックは
Fluent rhymes that sound ridiculous
明日は我が身と身構えた
煙になって消えてった
声高らかに笑った
あの想い出は宙を舞った
最期くらいは君のために
この身体捧げたかった
思い返せば当然か
歯を食いしばり地を這った
最後は自分に返ってくんだ
ぼくは逃げも隠れもしないよ
I'm full of wounds, covered in bruises
ran out of luck, out of excuses
You light the sky, all I ever wanted
was to be like you, please let me shine again
I'm out of breath, I'm out of bullets
ran out of words, out of excuses
You're all alone like me back in those days
Oh shooting star, please take me far away