Lyricjp.com

憂歌団 十九の春 歌詞

歌:憂歌団

作詞:P D

作曲:P D

発売:2010-01-10 09:14:50

私があなたに ほれたのは 丁度十九の 春でした
いまさら離縁と 云うならば
もとの十九に しておくれ

もとの十九に するならば 庭の枯木を 見てごらん
枯木に花が 咲いたなら
十九にするのも やすけれど

みすて心が あるならば 早くお知らせ 下さいね
年も若く あるうちに
思い残すな 明日の花

一銭二銭の 葉書さえ 千里万里と 旅をする
同じコザ市に 住みながら
逢えぬ我が身の せつなさよ

主さん主さんと 呼んだとて
主さんにゃ立派な 方がある
いくら主さんと 呼んだとて
一生忘れぬ 片想い

奥山住いの ウグイスは 梅の小枝で 昼寝して
春が来るような 夢をみて
ホケキョホケキョと 鳴いていた

同名の曲が8曲収録されています。

憂歌団人気歌詞