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田端義夫 十九の春 歌詞

歌:田端義夫

作詞:PD

作曲:PD

発売:2006-06-17 16:47:11

私があなたにほれたのは
ちょうど十九の春でした
いまさら離縁と言うならば
元の十九にしておくれ

元の十九にするならば
庭の枯木を見てごらん
枯木に花が咲いたなら
十九にするのもやすけれど

見捨て心があるならば
早くお知らせ下さいね
もしも若くあるうちに
思い残すな明日の花

一銭二銭の葉書さえ
千里万里と旅をする
同じコザしに住みながら
会えぬ我が身の切なさよ

主さん主さんと呼んだとて
主さんにゃりっぱな方がある
いくら主さんと呼んだとて
一生忘れぬかたおもい

奥山住まいのうぐいすは
梅の小枝で昼寝して
春が来るよな夢をみて
ホケキョホケキョと鳴いていた

同名の曲が8曲収録されています。

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