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横道坊主 追憶の道より 歌詞

歌:横道坊主

作詞:今井秀明

作曲:今井秀明

発売:2009-10-08 18:26:41

夜の校庭 忍び込んだ
真冬の空と 月明かりのトラック
冷たい風に かじかんだ胸
白い溜め息 吐き捨てた街

ブラスバンドの音 響いてる 放課後の長い影と空だ
土埃舞い上げ 風が吹き抜けた
暗闇に映る 幻影を手繰る

あの頃の夢 今へと続く
道の途中に 俺は立ってる

それなのに何故 心揺れる
追憶からの 問いに戸惑う

疲れた胸は 埋まらぬままで
知らないうちに 錆びていくのか

教室の窓から見た空は 限りなく輝いて見えてた
心に夢抱き 見上げる俺を見た
校舎に瞬く 幻影の光

眩しいほど 月は輝き
月影落とす 静寂のグラウンド

追憶の道より来た使者は あの頃の俺の姿だった
身体を突き抜けて 胸に舞い降りた
暖かい涙 眩しく輝け

夜の校庭 忍び込んだ
真冬の空と 月明かりのトラック

同名の曲が1曲収録されています。

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