歌:踊り場ソウル
作詞:土屋文彦
作曲:土屋文彦/澤野雅至
発売:2009-09-03 02:53:48
ガラクタばっかりのおもちゃ箱を開いて 壊れたロボットの下で光るダイヤモンド
よくよく見ればガラスの欠片だった 2人が海でひろった思い出だった
あの夜 こっそりと僕は家をぬけ出して ネオンの街を誰より早く歩いた
終電後の駅をぬけて君の家へ向かった とにかく誰より君に会いたかった
自転車に君を乗せて遠くまで『海が見えてきたね。』その声がやさしすぎて
例えば僕が君とさ スペシャルな夜を一緒にまた過ごせたら
振り返れば 2人の目に映る全てが輝いていて 2人離れない事を願った
子供心に幸せを感じていたんだ 時間が経っても変わらないと信じていた
ながれる波の音が耳から離れなくて 遠くへ行った君に会いたくなった
綺麗な朝焼け浴びて いつもよりも少し肌寒い ガラスの欠片もう1度 輝いて
例えば僕が君とさ スペシャルな夜を一緒にまた過ごせたら
僕らこれから それぞれの道を歩いていくから 想いを胸の宝箱にしまって
さぁ行こう!!
夜風を感じてリズムOK 思い出の欠片を探してる
想いは変わらない スペシャルな夜が君にも続いてる事を願ってる
ながれる夜の闇をぬけ 輝き続ける僕らのブルー
マジでマジック1, 2, 3 ガラスに光りを取り戻そう
君が思い出になったよ 僕の心の支えになったよ
このまま大事に 僕は君の風をうけてる 君という風を感じてる