歌:踊り場ソウル
作詞:土屋文彦
作曲:土屋文彦
発売:2009-09-03 02:56:55
河川敷にいる女の子 涙をこぼして僕に言うんだ
『私を誰もいない場所に連れ去ってよ お願い…。』と
大人になってもわからない きっとわからない事があるんだ
なぜだろう こんなにも心が痛むのは
僕はどこへ向かうのだろう なんで答えは1つだけなの?
『無限大の可能性がお前にはあるぞ。』っていう事を
言ってくれないんだ あいつらは 気持ちは一生わかりたくない
僕はどこへ向かうのだろう 僕らはどこまで行けるのだろう?
喫茶店にいるサラリーマン 深夜 路地裏に立つお姉さん
僕らは知りたくない事が多すぎて耳をふさいだんだ
出会いや別れを繰り返し みんなそれぞれ前に進むんだ
なぜだろう 今日よりも明日が不安なのは
僕は君の手をギュって掴む 握り返す君の手は力強く
遠くで電車が鳴り響き カンカンカン 踏切の音
水面に映る君の笑顔 提灯の灯り ゆれる川
ずっとずっと君を忘れないよ
僕はどこへ向かうのだろう? なんで答えは1つだけなの?
無限大の可能性はいつまでも続いているんだぜ きっと
僕はどこへ向かうのだろう 1万回 朝と夜がきても
それだけじゃ変わんないよ 人を愛して信じる事
橋を渡る君の帰り道 これから景色は変わるのだろう
僕ら自身も変わるのだろう 僕らはどこまで行けるのだろう?