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虚空雲 光ニ還ル夜 歌詞

歌:虚空雲

作詞:近江賢介/鯨井良征/chacha

作曲:近江賢介/鯨井良征/chacha

発売:2023-02-25 12:11:59

明日を運ぶ鳥を待ち焦がれて星を数えた
いつも同じ夢を繰り返して彷徨い歩く

愛しいあなたが 激しく泣いた
人混みの中で 声にならない叫びが聞こえる

とぎれた時間の避け間から 溢れる想いは
幾つもの夜を乗り越えて あなたに還るでしょう

橋を架けるという伝えのあるおとぎ話を
歌う杜の下に 身を委ねておやすみなさい

眠るあなたの心に 哀しい雫を溜めよう
それは営みの中を埋める

とぎれた時間の避け間から 溢れる想いは
幾つもの夜を乗り越えて 必ず還るでしょう

遥か遠い過去も未来も すべて飲み込んでいく
やがて大きな流れとなり 動き始める

とぎれた時間の避け間から 溢れる想いは
幾つもの夜を乗り越えて あなたに還るでしょう
乾いた未来へ橋を架け 歩いて行くのでしょう
創られた星も降り注ぐ 光に変わるでしょう

同名の曲が1曲収録されています。

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