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徒然なる操り霧幻庵 黎明ニ咲ケ 歌詞

歌:徒然なる操り霧幻庵

作詞:志村真白(FirstCall)

作曲:志村真白(FirstCall)

発売:2021-04-28 18:33:08


数多の出逢い そして別れ
一の夜に生まれ 今綻ぶ
誰が為に在る 命ならば
この身 舞い続けよう

花は散りゆくと知っても尚
咲き誇るが己が運命だと

いざ 黎明に咲き乱れて 揺蕩うまま
踊れ 踊れ 夜が明ける迄
嗚呼 黎明に咲き乱れた 蝶の如く
十六夜に蒼く染まる 星影の世に

色は匂えど 過ぐ世の果て
一の夜の夢に 今誘う
誰が為に在る 宴ならば
今宵 舞い続けよう

月華 暮れゆけば時は流れ
刹那の影 星はみな煌煌と

いざ 黎明に咲き乱れて 朧なまま
唄え 唄え 夜が明ける迄
嗚呼 黎明に咲き乱れた 夢が如く
現世に刻む調べ 遥かな音よ

いづれ この身朽ち果てども
されど 徒然なるままに
偲ぶれど 世は無情の彼方
泡沫に消えゆく春も
咲き誇るが己が運命だと

いざ 黎明に咲き乱れて 揺蕩うまま
踊れ 踊れ 夜が明ける迄
嗚呼 黎明に咲き乱れた 蝶の如く
十六夜に蒼く染まる 星影と共に

同名の曲が1曲収録されています。

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