Maison book girl bath room 歌詞
作詞:サクライケンタ
作曲:サクライケンタ
発売:2016-11-03 05:26:39
何を求め、それを捨てて。
悲しむのは他の誰か。
欲望とか、憧れとか。
そこに残る物はあるの?
気付かないで、繰り返して。
薄れてゆくほんとの事。
バスルームで嘘をついた少女達は何を見るの?
「もう忘れたの?」
「まだ覚えてる?」
falling girl 深い森の中に潜む
鳥の声に引きずられてゆくの。
falling girl 深く連れ去られていった
悲しみだけ、落とし物の様に。
夏の風と秋の気配、
それが混ざり捨てられてく。
どこにいくの?ここにはもう、欠けていった感覚だけ。
「君を見ていた」
「見たくなかった」
falling girl 君を救えなかったから、
同じ事を繰り返すだけなの。
falling girl 二度と交わせない約束。
絶望の中、美しい笑顔で。