Maison book girl veranda 歌詞
作詞:サクライケンタ
作曲:サクライケンタ
発売:2017-04-06 00:37:15
僕の手のひらで枯れた花は。
冬の朝の意味。ベッドの中、ずっと。
水の匂いはもう腐っていて。
汚れた体と、あの手紙と。
赤いソファーもベランダも。
眺めていた嘘と声。
幸せになるのを、いつも怖がっていたのに。
それでも抱き合って、いつかの日々を壊してく。
君の手のひらと、夏の光。
小さな泉は笑ってるの。
悲しみとか許しとか。
覗いた窓。青色が。
本当は気付いてた、涙の影に透けてる。
乾いた夢の中、僕は何を願っているの?