め組 ござる 歌詞
歌:め組
作詞:菅原達也
作曲:菅原達也
発売:2017-10-25 16:33:30
足元の影がなんだかはっきりしなくて
それを太陽のせいにしたり 雲のせいにした
突っ立ってるだけで口先だけ達者な僕を
地面に写してるだけでござる
君を疑うのが嫌だったのが 次第に疑わないのが嫌になって
喉が渇いたけれど なるべく人と会いたくないから
ひと気ない自販機でコーラ買いました
例えば三木道三が歌う唄を リスペクトし合える嬉しさを
なんの得もないように見えるやりとりを
そう 何かの言葉にしてつまんなくしないでよ ねえ
世界がハイハイした時 僕はもうよちよち歩いてたんだよ
君を迎えにいくために
世界が最先端な方法とったら 2人乗りで逃げよう
しっかり掴まってて
世界がとうとう半額になっても 見て見ぬふりしよう
それきっと絶対罠だよ
世界が絆とか言い出したら 2人乗りで逃げよう
しっかり掴まってて
足元の影がなんだかはっきりしなくて
それを太陽のせいにしたり雲のせいにした
突っ立ってるだけで口先だけ達者な僕は
君と分かち合いたいだけでござる
なるべく騒がしい道を通る 現実でも道草でも
未来が嫉妬するくらい 過去がキラキラして眩しい
ふざけてたら擦り剥いてた 中2くらいに戻ってた
恥ずかしいどころか 涙出るほど楽しかった
世界がハイハイした時 僕はもうよちよち歩いてたんだよ
君を迎えにいくために
世界が最先端な方法とったら 2人乗りで逃げよう
しっかり掴まってて
世界が優先順位をつけたら 列から外れよう
なんの意味もないよ
世界が世界じゃなくなったら壊そう 無理かな 壊そう
しっかり掴まってて
足元の影がなんだかはっきりしなくて
それを太陽のせいにしたり 雲のせいにした
突っ立ってるだけで口先だけ達者な僕は
素敵な歌を唄いたいだけでござる