PK shampoo 二条駅 歌詞
作詞:ヤマトパンクス
作曲:PK shampoo
発売:2021-11-10 06:21:40
帰り道タクシーの窓ガラス雨に滲んで
流れる信号の青色
そのひとつひとつにこっそり名前をつけた
ひとつには
いつだか京都は二条駅のライブハウスで
アコースティックギター1本を回し歌った
あの曲の名前を
夜も構わずに洗濯機を回して
脱水機がガタンゴトン
君がいない夜をまた思い出そうとする音
帰り道、信号機につけた名前
とっくにほとんど忘れてしまった
アコースティックギター1本を回し歌った
あの曲の名前も
暖房の近くに服を吊るして眠り
3時頃ふと目が覚めた
分度器のような青い月が朝までの角度を測る