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白鳥座 42キロの青春 歌詞

歌:白鳥座

作詞:たかひらゆたか

作曲:たかひらゆたか

発売:2011-06-02 10:09:54

フライドポテトの香りの中できみは
買ったばかりのLPレコード
大事そうに抱え少し困った様な顔で
僕を見つめた

そんな風にきみと出会って恋に落ちた
涙が出そうな位なつかしい日々
赤いブックバンド重い辞書とノート
そしてきみの甘い香り

忘れるはずも無い想い出だけどもしも
今日すれ違い様きみが呼び止めてくれなけりゃ
気付かずに居た
ああ あの頃のきみは42キロの
青春を生きていて
ああ 一番自由な風の中で煌めいていた

通り過ぎたものは何もかも美しく
ほんの小さな事まで輝いてる
きみの笑い顔にボタンダウンのシャツと
ブルージーンがとても似合った

それぞれに過ごした季節を跳び越えて
昨日の続きの様な気もするけど
何よりも確かにきみの左手の指輪が
時の流れ教えている

きみが出した答えできみの道を歩いて
きっと何処か遠くで僕も見ているからそのまま
変わらずに居て
ああ あの頃のきみは42キロの
青春を生きていて
ああ 一番自由な風の中を歩いていた

同名の曲が1曲収録されています。

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