僕道1号 Pass 歌詞
歌:僕道1号
作詞:宮田啓司
作曲:岸本昂太郎
発売:2008-08-24 12:34:32
握り締めた東京行きのチケットは汗に濡れて
思い描く将来に続くと思っていたんだ
二時間前起きてメイクするけど
肌も身体もノリが悪い
まつげを上げたら臨戦態勢
朝焼けの光淀みを晴らしてくから
閉ざされた扉開け
満ち足りた今日にさよなら
躓いた石ころ道標
破りかけた東京行きのチケットは夢を乗せて
迷いぬいた道中に顔を出した開き直り
二度寝焦る着替えほっぽりだして
掃除思いやられるけれど
引きずらないようにあくびをしている
開かれた明日を見て
戸惑いと不安抱きしめ
複雑な感覚に麻痺しても
360度果てなく広がったキャンバス
そこに何度でも自分の考えたイメージを書く
泣き出した空を見て
君は今何を思うのだろう
微笑んだ空を見て
わたしの心は綻んで
閉ざされた扉開け掴み取れ永久の夢