僕道1号 立ちこぎペダル 歌詞
歌:僕道1号
作詞:宮田啓司
作曲:岸本?太郎
発売:2008-08-24 12:38:42
夜明けに語り合ったドキドキ恋話
水割りジュースをがぶ飲み寝不足だ
棒付キャンディーほおばってる子供達
口を開けたら金歯と銀歯だけ
ふざけてかけ合った水鉄砲の水
裸足で駆け合う夏、芝生の上を
バカは風邪引かないと世間では言うが
未知のウイルスに腹壊されたり
Ah 運命のシーソーの真ん中に立ち
Ah バランスをギリギリで楽しむ
情熱なんて冷静なんて紙一重
いつも右左後ろ斜めしゃがみ匍匐前進
青春列車乗り遅れるな一両目
河川敷の真上から不揃いの声を叫ぶんだ
始まり鐘の合図カウント五秒前
スタートラインで靴紐結わえてる
ボール倉庫に一番乗り調子乗って
足首捻挫で全治三週間
Ah 天秤に選択を委ねられたら
Ah比べられない事ばかり
饒舌なんて口下手なんて紙一重
いつもテクッて回ってコツって転んで
グサッと傷だらけだ
どんでん返し最終回のドラマの
主人公の心に自分を照らし合わせてみた
何時だって僕達の行く先は
Y字路交差点があって
ほら煮詰めすぎた頭を冷やして
立ちこぎペダルを踏み込んで
ルートなんてぶち壊せばいい
ただ前へ、前へ
情熱なんて冷静なんて紙一重
いつも右左後ろ斜めしゃがみ匍匐前進
青春列車乗り遅れるな一両目
河川敷の真上から不揃いの声を叫ぶんだ