Maison book girl last scene 歌詞
作詞:サクライケンタ
作曲:サクライケンタ
発売:2016-11-03 05:26:36
夢の最後の瞬間を、今も震えて思い出す
それは明け方5時過ぎで、そこに光はもう無かったの?
水は流れ続けていて、指を柔らかく繋いだ
狭いその場所は優しく、戻らない匂いを感じてた
深夜の煙が揺らいでいた
その顔に匂いを染み付けたよ
それも全て忘れてしまったの?
僕らの夢はいつも叶わない。きっと。
窓の外はとても青い。冷めた体を見つめてた。
消えた段ボールの箱は、何故か不安を呼び込んで
鍵が開く音に目を覚ます
日々はもう、泉のとても深くへ
枯れて流れないないの これからずっと。
白いタオルはもう消えてゆくの。ねぇ。
それも全て忘れてしまったの?
僕らの夢はいつも叶わない。
枯れて流れないないの これからずっと。
白いタオルはもう消えてゆくの。ねぇ。